イパネマの娘

 

 

イパネマの娘のカバーされっぷりときたらすごい。

レコード買えばおまけかのように最後に「イパネマの娘」が流れる

ジャズ、ボサ、ラテン、アコースティックなんでもござれなイパネマの娘

 

私はこのイパネマの娘がそんなに好きではない。

特別な理由はないけど、こんなにカバーされるほど名曲っぽさを感じない。

 

もちろん流れてて聞くに堪えないほど嫌いじゃないし、

南国のビーチで聞いていたラジオからふと流れてきたら

「ガーフォーイーパネーマフェンフェーンフェフェん」って歌う可能性はある。

それでも声を大にして言おう。そんなに好きじゃない。

 

 

 

そんなに好きじゃないといえばBaseBallBearが何年か前に

「そんなに好きじゃなかった」って曲を出していた。

 

散々ラブを歌っていた彼らが、唐突に発表したこのタイトルが与えた衝撃は、

今でも私の中で印象強く残っている。

 


Base Ball Bear - そんなに好きじゃなかった

 

 

この曲を知ったのはそう、

板橋本町の駄菓子屋ゲーム博物館でひとしきり遊んだ日の帰り。

 

駅前の定食屋で米をかっくらいながら

ふと見上げるテレビのヒットチャート。

さて、第◯位は〜!!!BaseBallBear!!

「そんなに好きじゃなかった」

 

 

 

俺は箸を叩きつけて叫んだ。

「CRAZY FOR YOUの季節はいずこ!!!」

 


Base Ball Bear - CRAZY FOR YOUの季節

 

久しぶりに聞くと、爽やかですね。

思えばもう10年くらい前なのか。MVで時間の経過を感じる。

今こんなに爽やかなバンドいる?WANIMAくらいじゃない!?!?

 

 

そういえばリードギターの湯浅抜けたんでしたっけ。

バンドでベボベのコピーやってた時、

「どっちが湯浅を弾くか」でまろやかに口論していたな。ギター2人が。 

俺はその傍ら、「この運指は歌いながら弾くのめんどいから、簡略化してしまおう」 

とサボりがちベースボーカルだった。

 

 

 

 

 

 

倉庫

 

 

岐阜県には「サンタの倉庫」と呼ばれるリサイクルショップがある。

店内の雑多に並べられは商品達を見れば「倉庫」と呼ぶのもむべなるかな。

 

レコードコーナーを探す。リサイクルショップは大小に関わらず

レコードコーナーがある場所とない場所がある。

それは店次第というより、売り手次第なのだ。売る人がいれば売られている。

きっとそんなような感じだ。知らんけど。

確実にあるものでいえば、コミックやギター、

ワンピースとドラゴンボールのフィギュアに未使用のお皿。

 

 

店でレコードを売っているかなんて、そんなことは行ってみないとわからない。

さながら私は小さなメダルを集める勇者、ネット端末遺伝子を探す霧亥である。

 

前置きがゴミのように長いが、結局「サンタの倉庫」にはレコードコーナーがあった。

DJユースのものからジャズ、ムード音楽、メインは70〜80ポップスって感じだ。

スーツケースに入らなかったらめんどくさいこと山の如しなので

7インチレコードだけ漁った。1枚20円。あまりの安さに空を仰いだ。

 

コミックはまとめ売りで割安。

ブラム全巻で100円というのが衝撃特価だった。

買ってから気づいたけど3巻と6巻が抜けていた。

安いけど、クソメンドクセェな!!

 

 

と一喜一憂するのがリサイクルショップの楽しみであり、

私なりの帰省した時の唯一の娯楽なのだ。

 

 

 

 

家に帰れば隣の畑の草刈り。

 

https://www.instagram.com/p/BXugZvcF3bA/

ひと刈りいこうぜ。祖母とMndsgn聴きながら

 

 

腰が死ぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい文字を作るという作業

 

先日、「文字」について想いを馳せる夜があった。

というのも、先輩のプレゼントのためにTシャツをデザインしていたのだが、

「バンド名のこの素晴らしき宴ってTシャツに書くんじゃなくて、

この素晴らしき宴を1文字で表現してほしい」という注文が来たのだ。

 

俺は今までiPadの手頃なデザインアプリでジャケなりなんなり作ってきたけど、

文字を書く。否、作るというのは初めての感覚で、今まで自分が使ってこなかった

部位の脳を刺激した。

 

「それは新しい漢字を作るということですかね?」

 

「いや、象形文字とか、古代文字みたいにしてほしい」

 

「なるほど(わかっていない)」

 

 

この難題。

とりあえずiPadAdobeの無料のアプリを立ち上げた。

(フォトショもイラレも持ってない)

 

それはロゴデザインともまた違った、精神世界の旅だった。

俺はバンドのことをどう思っているのか、いや、宴という言葉の概念について

深層心理ではどう思っているのか。今まで考えたことのない世界に思いをめぐらせ

夜中の布団の中でペンを、というか指を走らせる。

 

 

 

 

とにかく描いて、クライアント(先輩)に送る。

「きた。ソウルフルで、エロい、しかもグルーヴィー」

 

 

「ほんとかよ…」

 

別案を再送

「なるほど、テンションはfeel so goodだけど。もしや君はまだ’’サチスファクション’してないのかね?」

 

「おいらもっと強くなりてぇ」

 

「もっと幾何学感がプラスされるとさらに強い」

 

「その要望はさっきの象形文字のとは、アンビバレンツじゃないのかい?」

 

「そんなアヴァンギャルドな夜は嫌いかい?」

 

「好きではないな…大好きさ」

 

「真の芸術家に拍手を」

 

 

そんな夜中の鬱陶しいやり取りを経て生まれた。

 

https://www.instagram.com/p/BXPFefRFSd3/

 

 

1文字にして「この素晴らしき宴」と読む。

どの文明にも属さない新しい言語。

 

 

 

 

勢い余って8月末のイベントのフライヤーデザインまで引き受けてしまったけど、

ソフトないと処理できない範囲まで来てしまったので、

後日フォトショある友達の家に行く。

 

 

 

 

先日食中毒にかかったりでこの作業がかなり滞ってしまって、

俺はまだドラクエを買いに行けていないのだ。

 

 

 

 

 

 

夏は気をつけよう。

 

 

 

あの夜飲んだ牛乳か、翌日食べたお寿司か、

それとも腹からくる夏風邪か…。

真相は闇の中ですが、ここ数日猛烈な腹痛と発熱にやられてまして

予定も仕事も全部蹴ってポカリ飲んでは出すみたいなハードライフでした。

 

初めて気づく健康のありがたさ。(これもう100回目くらい)

 

アルバム製作も、頼まれていたフライヤーのデザインも進まない。

まぁでも俺、知ってる。こういう時は気持ち的にも創作には向かない。

おしゃれに言うならあ〜So...

インプットのジキャン(時間)

なんてことをほざく余裕もなくネットフリックスに手が伸びる前にトイレに駆け込む。

ああこれを機に阿知賀編とか見ちまいてぇ〜。とか思っていたのに。

 

鏡の前にすっかりやせ細った不健康な青年が現れて

「あれ?なんか、顔がシュッとして…ちょっとだけ、ちょっとだけオダギリジョー??違うか」

とか思ったりして…。全然チゲーのな。

 

 

食べ物には本当に気をつけようと思った数日でした。

夏の食事は早ければ早い方がいいですね。

 

夏のバーベキュー、焼いたらすぐ食おう。

生モノ、すぐさま食べよう。

牛乳、冷蔵庫にしまい忘れたら捨てよう。

 

「牡蠣で当たるとトラウマになる」って話を聞いたことがあるけど、

ほんとそれに近いものがありますね。

(酒は二日酔いになってもやめられないのは何故だろう)

 

 

 

 

せめてラジオか誰かのミックスでも聞こうとも思ったんですが、

そんな気力が出てきたのもブログを書いてる今日からでした。

まだ腹痛いんですけどね。

 

ツイッターだけは追えてたので、面白いとこだけ載せときます。

 

 

 

 

imaiさんが載せてるのとこが面白いです。

ガツとテンのふつーにためになるアニメが

狂気に満ちた味付けで流れています。

 

「高級タオルのようにふわっとさせるにワァー!」じゃねぇよ。

もうそれどころじゃねぇよ!!!! 

 

 


group_inou / THERAPY

 

 

 

 

 

 

サイコバブって読むんでしょうか。  

普段聞かないジャンルだけど、今の病み上がりな気分に効く。

 


SAICOBAB "naa Ra naa"

 

 

こっちはふつーに胎教に良い感じだ。

 

 

 

 

 

 

近いテイストで、AKIRAのサントラがレコードで再発されるそうです。

これは、かなりまぶいニュース。

多分昔のだとかなり高騰しちゃってるんじゃないですかね。

 

攻殻機動隊のレコードはギリギリのところで見送ったんですけど、

AKIRAのはちょっと我慢できなくて買っちゃいました。

 

 

 

 

 

 

「本当のファッション好き」ってハードルだだ上げしてるところが

まじビーフだぜと思って見てみたら本当にファッション好きな人ばっかでした。

 

賛否両論あると思いますけど、僕は嫌いじゃないですよ。

遠くで見てるのが好きなのかもしれないけれど。

 

写真見てるだけで面白いのでリンクに飛ぶ価値ありです。

渋谷トランプルームってやばいね。雑誌とかではよく見かけるけど。

 

 

 

この辺も見落とせない内容。

 FashionSnap.Comは記事の質がとてもいい。

 

 

 

初めての赤羽

 

 

夏の休日、7時半。いつものように物語を理解してないまま

朝ドラをボーっと眺めて、冷めたコーヒーをクイっと流し込む。

 

アプリのログインボーナスだけもらって、9時からはDAWを開く。

今日はジョセリンブラウンのサンプリングでいってみよう。

フィールソーグッドな声量の彼女の声とピアノ、サックスをチョップして並べ替える。

 

夏のお知らせ。

 

ヤベェ、なんかいい感じになってきた。

昼飯も忘れるくらいにどんどん打ち込む。

エレピは人一倍ベロシティ気にしないとダメだな。

ベースもサイドチェーンかけてノリを…とやってる。

 

ああ、とてもいいテンションだ。

昼飯もサッと冷やし中華をとって、いい夏の休日だ。

あれだな。プールでも行くか!!

 

先輩(ニート)を市民プールに誘う。

本当は自分の地元の施設行こうと思ったのだが、

なんやかんやで赤羽に行くことになった。

電車を乗り継いで35分。ゴーグルとキャップとバスタオルをカバンにしたためて

赤羽に向かう俺、もう直ぐ25歳。

 

赤羽の市民プールはなかなか珍しく、ウォータースライダーと

流れるプールが存在する。500円で2時間。うん、この値段設定がたまらない。

 

駅前で買ったおニューの水着に着替えて、早速流れるプールにつかる。

優しい水温が心地よい。久しぶりに水中に顔を沈めると

思ったより鼻に水が入ってくる。数年ぶりの水中の感覚。

はしゃぐ小学生に混ざりながら、「どういう風に泳いでたっけな」と考える。

 

流れるプールの内側にある25メートルプールでいよいよ泳ぐ。

まずは平泳ぎ、クロール、適当なところで顔を上げて息を吸う。

肩を回して水を掻き出す。

 

何これ、めっちゃ疲れんねんけど。

思わず関西弁。

自慢できるほどじゃないけど、4年くらいスイミングスクールに通っていたので

泳ぎは一通りできるし、クラスも一応一番上のところまで行って

100メートル個人メドレーもやったりしていた。タイムは普通だったけど。

「毎週アホみたいに泳がせやがって、これ一体何キロやらされとんねん」と思って

ひっそり1人で数えたら1キロ泳いでることがわかって、数えたことを後悔した。

 

そんな思い出が美化されて「まぁ1キロは泳ぎたいッスよね」なんて

大口叩いていた私は、50メートル泳いだ時点で

「これ、1キロ無理ッスね。」と思いをすり替えていた。

お腹のぜい肉を見れば、自分が諦めを覚えた大人になっていたことは一目瞭然だった。

 

言い訳の語彙ばかり増えて、適当に立ち振舞って、

そんなん、男の子じゃないやん!!!やれ!!俺!!!

俺は遮二無二500メートル泳いだ。

窓から差し込む西日で水面がオレンジ色にキラキラ光っている。時計は18時。

もうビールが飲みたくてたまらなかったので、出た。

 

 

 

赤羽は言わずと知れた飲屋街。駅前の商店街をくぐれば、一気にモードは変わってくる。

大量の酒場がひしめきあい、客を取り合っている。

外のテーブルではサラリーマンたちが騒いだり、ヤニ吸ったり、でかいジョッキの酒をあおっている。

言うなればこの飲屋街は、プールに入る前に強制的に浸かるシャワーや塩素水に似ている。

埼玉の家に帰る前に愚痴や不満はここで落としていこう。みたいな。

歌舞伎町や渋谷の繁華街とは全く違う雰囲気。余計な要素がない。

はは〜ん…これが北区か!!!と思った。

 

 1軒目は九州料理の居酒屋、陽が落ちてきていたので外のテーブルも気持ちいい。

 ビールを2杯飲んで、馬刺し、鳥刺しを食らう。

 たてがみは赤身と一緒に食べるのか、なるほど。

 

孤独のグルメみたいなブログになってきたな。見たことないけど。

 

2軒目は1軒目で店員に聞いたお勧めの飲みどころへ。

2階のカウンター席で焼酎の水割りとホタルイカを食べる。

お通しはポテトサラダとナッツ。気が利いているじゃあないか。

 

実は、俺は飲む前に先輩にこんなことを言っていた。

「今日はプール行ってメシ食って、まあ軽く飲んで8時半くらいには帰ります。

ほらやっぱり、パーティーってのは酔っ払い過ぎる前に帰るのがベストだかんよ。

物足りないくらいがちょうどいいんだよ。」

 

そして8時半、すっかりテンションが上がった私は

先輩と一緒にガールズバールネス」の扉を開けていた。(バカだから)

 

U字のカウンターに座り、若い女の子が来る。

ここでは書けないくらい年下の女の子がタメ口で話しかけてくる。

なんだここは、年端もいかない娘っ子がこんな酔いどれ相手に

楽しくおしゃべりしてくれるのか?

 

パラダイス

 

純粋にそう思った。その後もコロコロと女の子が変わる。

人気ナンバーワンの子もついてくれた。

酒ヤケ気味の声と高いテンション、服装込みでラフな女の子。

これが赤羽ナンバーワンスタイル、感動。

ウーロンハイをあおって時間を忘れて話していたら、なんと終電の時間だった。

 

俺はさっき8時半がパーティーはどうのこうの言ってなかったっけか?

なぜこんな時間まで埼玉の玄関口の赤羽にいるんだっけ?

慌てて埼京線に乗ろうとするとなんと池袋止まり。

そんな埼京線あるあるに振り回されて御徒町経由でなんとか終電に間に合った。

 

 

そういえばガールズバーのお代、払ってないや。

翌朝、赤羽のおはす北の方角に向かって五体投地

 

 

 

 

右へ、左へ

 

 

 

 

 

Kero One&Azure

 

曲もいいし、お洒落で爽やかなビデオもたまりません。

最後に夕日を背に受けてみんなで踊るのが最高。

ロサンジェルスは天国か何かなのだろうか。

 

 

 

 

 

Neutronのプラグイン買いました。

2万叩いてミキシングとかしなくていい世界へ。

さすがは最新の自動ミキシング。仕事が早くて的確で、

それでいてパソコンへの負荷がすんごい。

 

ここまでくると、もうマスタリングもソフトにお任せしたいところがある。

PCと外付けのハードディスクの中にもう何十万円分の音楽ソフトと

音楽が入ってるかと思うと、怖くて外に持ち出せない。

 

 

 

 

 

 

Chillwave系のミックス聞いてる時に見つけた。

この手のバスドラが完全にイニシアチブを取っている感じ。

「サイドチェーンってのはこうやんだよ。ジャップわかるか?」

と言われているようだ。

バスの鳴っていないゆったりとした時間も気持ちいい。

 

サンクラから見ると「#DayTime Disco」とタグ付けされている。

なるほど。確かに夜のクラブよりは、夕暮れの浜辺で聞きたい曲である。

オレンジ色の浜、青いカクテル、タイトなジーンズ、響くバスドラム

俺はまたも夕日を背に踊りたい。

 

 

 

 

 

ズルい女


シャ乱Q  ズルい女

 

 

 

 

 

友達とこれから行くメシ屋を決める時に

「寿司」を出すのは野暮みたいな話になった。

「それはさ、ズリィんだよ。だって美味いんだもん。寿司」

 

「やっぱみんなそうなん?」って思った。

寿司という選択肢が浮かんだ時点でもう気分は寿司なのである。

それはあれかね。夏っぽい曲探してる時に

サマージャム'95」出しちゃうくらいズルいもん?

 


サマージャム'95 / スチャダラパー

 

 

 

 

あと1万回聞いても「このボビーハッチャーソンのサンプリングはセンスの塊やな」と思う。

充実した夏休みを過ごしたいのであればサマージャムはできれば聞かない方がいい。

チル過ぎてマジでだらしない休日になっちゃうからだ。夏のせいにして。

 

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BWe65UlFPhy/

池袋

 

ほうらごらんなさい。これがやることなくて

夕方から池袋の激安居酒屋「大都会」で唐揚げとレモンサワーをってる男よ?

 

やることなさすぎて池袋で働いてる友達の店に行くも

忙しそうだったから差し入れのグミ自分で食べちゃう休日よ?

予定もないのに朝ドラの時間には起きて、コーヒー飲んだら掃除機かけて、

アニメ1クール見ながら淡々とトラックにEQとコンプかけて、ネットで音源漁って

そば茹でて、すすって、んで寝て起きて、まだ2時。ツイッターで暇人漁ってすぐ池袋に集まるみたいな。

 

 

 

 

 

暑さのせいにしてダラけっぷり。Tシャツにスシローの醤油引っ掛けて家帰る。

 

 
本当は今日はKarriem Rigginsのアルバムのヤバさについて
書こうと思ったけどもう眠いからやーめた。