マンゴーじゃ、ないですよね?


中原めいこ - 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。 - 1984.04.07

 

俺たちって、キウイ・パパイア・マンゴーだっけ?

 

この時代のポップスが、まぁフューチャーファンクと出会ったのと同時に見直され始めている。

中でもエレクトロなファンクっぽいのを見つけると

「うわああ、このシンセの音よ…!!ちょっともう!!」ってなる。

 

 

今日は笹塚のリサイクルショップでこの「中原めいこ」を見つけた。

1989年に発売されたものだろうか。ラックの下の100円コーナーで見つけた。

見つけたというか、もう拾ったみたいなもんだった。

 

 

 

もうこの頃の中原めいこはある程度サクセスした後なのだろうか。

ジャケットの裏にはド派手なジャケットを着て、

プールサイドで黒人の子供に酒を運ばせるえげつない写真が…。

その下にはシルクのドレスを着てペイズリー柄のクッション&ソファに座って

カメラ目線の中原やすこ。

 

俺は思った。

ペイズリー柄のソファ&クッションて!!!」

 

この頃の中原めいこはアルバムを8枚出して、

コンサートなどのイベントをこなしていく芸能生活に疲弊しており、

一時的にニューヨークに移り住むことを決意したそうです。

 

 

「自分が本当に好きなもの、やりたいことは何か、わからなくなりかけていました。オーバーヒートしたのかもしれない。だから、自分で日曜日を作ろうと思ったのです。

長い、1年の、心の日曜日。」

 中原めいこ アルバムのブックレットより

 

 

 

そんなニューヨーク時代を経て出てきたこのアルバム。

先ほどの動画のようなポップな印象を少し残しつつも、

艶やかなマジモンなセレブ感が漂いまくっている。でもポップス。

結局、曲は良いのかというと、めっちゃいい。

100円で買ったのが申し訳なるほどに最高な内容だった。

歌も楽器類も詰め込みすぎてないグルーヴで踊れる。

普通にDJでもかけたいし、サンプリングしても楽しそうだ。

 

 

 

 

中原めいこは、いまいくつなんだろう。

ニューヨークから帰ってきたのだろうか。

多分調べれば出るんだろうなあ。(調べない)